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2017-01-22

Google Tag Manager (GTM) をBloggerに導入しました。

GoogleAnalytics と GoogleTagManager

この記事はGAIQ再試験二日前に書いています(^_^;)
タグマネージャの概要は理解していましたが、実際に使用したことがなかったのでアカウントを作って、試しにこのブログに導入。記事にしました。
Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)は、実はGAIQの試験勉強中にもちらっと出てきます。詳細な機能を知識として求められているのではありませんが、Googleアナリティクスと切り離して考えられないことなので、このタイミングで理解を深めようと思います。
タグマネージャはGoogleTagManagerのほかにもYahoo!タグマネージャーなどがありますが、対応していないものもあるので、Googleアナリティクスとの親和性を考えGoogleTagManagerを選択します。

比較記事はこちらのブログ記事にくわしくありました。※他のサイトへジャンプします。
ANAGRAMSタグマネージャーの重要性と用途で使い分けるYahoo!タグマネージャーとGoogleタグマネージャ

タグマネージャは何をするものか?

例えば、一般的にGoogleアナリティクスでwebサイトの解析をしようとした場合に、各ページにトラッキングコードを埋め込まなければなりません。CMSなどを利用することが多いと思いますが、その場合はテンプレートのHTMLファイルをエディタで開いて<head>タグ内などにトラッキングコードを書き加えます。そうすることで、そのテンプレートを利用したwebページ全ての<head>内にトラッキングコードをもつことができます。
しかし果たして、この大事なテンプレートファイルを書き換えることは、運用管理として正しい方法なのでしょうか?もしくは安全な方法なのでしょうか?

今回はbloggerに導入するのですが、注意点があります。日本語による情報があまりなかったので、英語のQAサイトをいくつか見て回りました。こちらのサイトを参考にしました。
一部、埋め込みコードのエスケープをしなければなりません。
dl=l!='dataLayer'?'&l='+l:'';j.async=true;
dl=l!='dataLayer'?'&amp;l='+l:'';j.async=true;

& → &amp; です。